私は4年間本州で生活したことがあります。
その頃に「これって北海道だけ⁈」と驚いたことがあります。 今日は「本当に!」と言われるであろ
う、『北海道あるある』を三つ紹介します。
その1:冬にアイス
道産子は、寒~い冬にもアイスを食べます。
家の壁は断熱がしっかりしていて、ストーブや床暖で常に家の中の気温は24℃を保っている家庭がほと
んど。
そのため、アイスを美味しく食べられます。 ちなみに北海道では、こたつを持っていない家庭が多いこ
とも本当です。
その2:ゴミを捨てる=ゴミを投げる
本州の友人に「このゴミ投げて!」とお願いしたところ、野球のボールのように私に向かいゴミを投げ
てきたことがありました。
「どうして投げるの?」と私。
「え?投げてと言ったから…」と友人
よくよく聞くと、本州では「捨てる」ことを「投げる」とは言わないと判明しました。
「ゴミを投げる」は方言だったと初めて知りびっくりしたものです。
その3:砂糖のアメリカンドッグは「ナマラうまい!」
皆さんは、アメリカンドッグに何をつけて食べますか?
ほとんどの方は“ケチャップ”や“マスタード”と答えるかと思います。
道産子の定番は“砂糖”です。
お祭りなどの屋台でアメリカンドッグを注文すると、「ケチャップと砂糖どっちにする?」と聞かれま
す。
ケチャップも美味しいですが、砂糖は「ナマラうまいしょ!」と言っちゃうほど本当に美味しいです
よ。
気になる方はお試しあれ!
以上『北海道あるある3選』でした。
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